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吉本興行のパワハラと安月給問題について [その他]

個人的には、吉本問、他にも問題色々いいたいのですが・・
多分、それは他のかたがたが語ってくれていますので、私個人の視点にて語らせて頂くことにします。
それに、それら全部いうよりも、吉本興行の今後と、芸人たちの給料関連の二つのみに絞って語らせて頂く方がよさそうかな・・と・・!
確かに、吉本社長は敏腕でも人柄は最悪ですからね!
それは直さなきゃいけない
だけど、それと、同時に、今時芸人さん達も代わっていかなきゃいけない・・
そう、綿時が凄く気になるのは、最近は何でも感でも他力包含な若者含め大人達が多い・・
そんな、今時の芸能人達のようで・・

お金がないから生活していけない・・

こういう発言を聞くと、どうしても芸能人を応援したい~という気持ちがなくなってしまうんですよね。
そんなの、あなた達だけじゃない、サラリーマン以外の職種の人は皆そうだと思いますよ?
芸能人、職人さん、作家さん、アニメーター、声優等~
ここでいいたいのは、パワハラがあろうがなんだろうが・・
芸能界なんてものは、そもそも職人さんと同じであり、お給料欲しくて仕事する場所ではなく、自分の可能性をぶつけるための世界・・。
給料欲しいという言い分があるのならば、普通のサラリーマンになればいい。
そもそも、芸能界なんて不確かな世界に入らなければいい。
だって、一流になるために、ゼロからスタートして技術を磨いて、高みに立つことができてお金貰える世界です。
それが普通の認識であったはずなのに、今時の芸人はその認識が知らなさ過ぎる!
自分の能力や努力の足りなさを棚に上げ、自身で芸を磨こうという意識がなさすぎるんです!
ただ働きの間は、研修としての学び時間、ようは学校にいってるような状態なのだから、そこで給料どうこういう地点で、そもそも芸人としての素質はないんじゃないかな・・と、思うのです。
他人からお金くれ~てすがれる程に、あなたは立派な芸人になったの?
人に名前覚えてもらえるくらい頑張って上りつめたの?
お金くれないってことは、それだけの価値がない証拠なのではないでしょうか・・
一般会社員だって、高収入になるには、それだけ会社に利益を与えるだけの功績をつけるれるようになるからなんです。
なんの成果もなしにお金沢山欲しいなんていえない・・・
おけ名欲しいなら自分の足で上り詰めろ!てのが社会なんですよ。
なので、専門学校卒業したレベルで自分は既に自立のできた芸人だ~なんてのは、思い上がりもいいところ・・。
そんな浅はかな認識だからこそ、芸が磨かれずレベルが低いままなんだ・・と、酷く思いました。
一発芸だけで、話術が一切ない芸人が増えているのがいい証拠なのではないでしょうか?
というか、その一発芸以外に何もできないの?
そりゃまあ、生き残れるはずもないし、お給料だって安いままでしょうね・・
と、思わなくもないです・・。
今時の、笑点の若手さんだってそうです・・
対して芸を磨いてもいないのに、早々に表舞台にたちたいとか我侭いう若者が増えているそうで・・・。
は~~世の中、そんな甘くないよ?
たいして芸も磨いていないのにTV出てもすぐ消えていくだけのような気がします・・
努力して、努力して、血のにじむような努力してこそ、お客様に認めてもらえる存在になる・・
それが芸人となるべき存在・・ではないのでしょうか?
お金が欲しいなら、貰えるだけの努力と実力を見つけて!
芸能界という世界を舐めない!
サラリーマンと勘違いしないで!
と、今時の芸人達にいいたくもなっちゃいましたね・・。
根性たりなさすぎです。
でも、今回の事件があったからこそ、ああ、今の芸人って、そういう感じなんだ~~
と、色々と納得できる部分もありましたけれどね・・。
本当、芸能の世界~て、生活資金得るために入るのではなく、自分の夢を叶えるために入る世界だってこと、もう一度頭に叩き込んだ方がいいと思うのです。
どうしてもお給料が欲しいなら、芸能人やめて一般の社会人になるべきだよ・・と、思いました。
そう・・・
今後は芸人達も意識を変えていかなければならないと思うのです

その1今時の吉本の芸人は、本来の芸人としての生き方をもう一度改め見直し、サラリーマン感覚を抜くこと(でなきゃ、何時までも売れない、売れなくてお給料貰えないのは本人の責任)

その2タダで吉本のブランドを持たせて貰ってる意識を持つ、給料どうこういっていても、吉本の名がなければ見向きもされない存在だということ・・。
そのことを頭にいれ、他力包含、闇営業や吉本にばかりすがらないで自分の足で立てるようになること、その努力をおこたらないこと。
そのためのタダ働きという自分磨きの時間があることを忘れない
芸と共に人との対話術を磨けてこそ一人前(それが出来ない間は所素人同然と思うべき。思い上がりだけで芸能界では生きていけない)という意識を持つこと。

その3ある程度の所で見極めをして、芸人辞めて一般の仕事に戻る(○○歳になっても売れないならやめる等)。又、家庭を理由にするなら、売れるまでは家庭を持たないくらいの覚悟を入れて職につく。
ズルズルしない。
見極めができる、できないも個々の能力のありなし。

と、いった所でしょうか・・。
私も、作家になろうと思いましたが、好きだけじゃやっていけない・・・ということを感じて、早々に切り替えて今にいたりますからね~。

そして、そrとは別に吉本興行がした方が良いのでは・・ということが・・

、闇営業(直営業)での仕事の受けとり金額の上限を決めておき、それにともない処罰を考える
、正式な契約は吉本に通し何かあったとき責任等をとってもらう、それが駄目なら直の契約にて後は全て自己責任
、契約上をきちんと作り、売れる芸人には正式な契約と、それに見合った給料を与える。そうでない芸人はチャンスだけはやるが、後は自分で這い上がってこい(給料上げるあげないは本人の成果次第)・・
、能力が開花できない芸人は仕事辞めるタイミングとチャンスを与える。

で、こちらはした方が良いではなく、すべき~なものですが・・
給料にしろ、処罰にしろ、感情やパワハラで対処せず、正当なルールにすべき

会社できる人間と出来ない人間の差をつけていくことで、芸人は、それに芸人魂をぶつけて努力でのぼりつめていく。
という形が一番いいというより、必要な気がしました・・・。
勿論、そのためにも吉本興業は芸人達と共に、透明感のある、圧力のない会社にしていくために意識を変えていかねばなりません。
ようは、正当な、マネージメント・・という奴でしょうか?

まあ、ついでいうなれば、メディアや視聴者が、どっち派~という感じで感情論で語っていらっしゃあるのも問題かな~と・・。どちらかをひいきにすれば、どちらかが悪で、正義で~と、ものを正しく見れなくなるので、やめた方がいいかな~と、思わなくもないです。

これを機に、芸人も、吉本興業も心入れ替え、今後の活動のあり方を改めるべきでしょう!

以上!
個人的意見でした。
だいたい、どっ派~意見ってのはよくないんですよね。
絶対、どっちかに偏って正しい意見にならないと思うので・・。
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