旦那と一緒にみたＢ級映画？と思いきや～♪

はい、てなことで、映画感想～
最近、アマゾンＴＶで昔懐かしのドラマから映画等～色々見て休日を楽しんでいるのですが～
今回みたのは～

ゾンビーワールドへようこそ

という、アクション系ゾンビ～という映画です。
でも、実は、この作品本当はスカウト.という名前らしいのですがね～
とリアえずアマゾンでは、ゾンビワールド扱いのようです（笑）
ちなみに、内容はゾンビですが、ホラー要素はそんなに濃くなく、どちらかといえばアクション系がメインで、合間合間に入るギャグタッチなノリが妙にツボってしまう作品です（笑）
襲われるシーンも本来なら、ぎゃ～～～～と、叫んで怖がっちゃうはずが、役者さんの台詞一つ、演出や演技一つ一つが、ふとした所でコミカルな感じで思わず笑っちゃうんですよね。
なんていうか、ギャグのセンスが凄くいい（笑）
それでもやはりゾンビもの～ということで、ビクっ！と驚かされるシーンもバッチリあるので、コミカルなシーンと、ハラハラドキドキするシーンのメリハリがあって全然中だるみしませんでした（笑）
個人的には動物系のゾンビが凄い可愛くって、面白くって・・・（笑）
一度見たら忘れられない作品かも？
所々いい意味でも悪い意味でも突っ込み所はありましたが、なんだか、気がついたらそれら全てがこの作品の特徴～みたいな感じになっていた気がします。
ちょいまて～そんな危険な物を隔離してる場所のセキュリティががそんなにゆるくていいのか～～とか、ゾンビに襲われてる犠牲者に気づかず言うこと聞かない自販機と格闘している研究員とか・・
ゾンビの襲割れ方がコミカルすぎて可笑しいやら面白いやら、楽しいやら～
本当、いい意味で、他にはなかなかないゾンビ物だったかな～て思います。
でも、爆破シーンとか、以外に派手なシーンもあったし、全体的に見てＢ級じゃなく、普通のＡ級映画だったのかな～～とか思いつつ・・
バイオハザードをコミカルにした感じ？
ゴーストバスターズをゾンビ物にしたらこんな感じかな～て雰囲気の作品かもしれない～
そんな感じの作品です♪
まあ、そんなに面白いはずないだろ～～と思ってみてみたら、予想外に面白かったと～♪
うん、個人的には結構好きかな♪