映画 エア フォース ワン

映画感想～という程のものでもないですが・・
昨晩寝る前～偶然放送されていたのを旦那と一緒にみたときの感想なので～
珍味に、この作品は前々かあ好きであり、ハリソンのプチファンだった時代から好きな映画の一つです♪

本当に、この作品の一言は～ハリソン演じる大統領がカッコイイ！
なんせ、ハイジャックされたエア・ホース・ワンに取り残された人達を救うために大統領自ら命がけで忍び込み、戦いに向かうんですもの。
こんなことできる大統領はいませんよ！
そう、あくまで理性的に・・感情的になりすぎない知性と賢さを持って・・・
そう、家族や仲間をすぐにでも助けたい、そんな思いを押し殺しながら・・
怖いくらの素晴らしい正義感があります。
でも、犯罪者を世に送り出し多くの人間を犠牲にすることも出来ない・・
確実なチャンスを狙い、ハイジャック犯のいいなりにならずに、とらわれた人達を助ける方法！
そのために、望みもしない犠牲者をださざるおえなかった結果に憤りと犯人への感情・・
愚かであってはいけないのです、トップの人間は・・
決して非道になるわけではない、感情的になって何もかも失敗してしまえば全てが台無しになってしまうのです。
乗客の中には自分の家族だっているのです。
地上も空中も両方救おうと大統領はたった一人で戦うその姿・・
リアルに、こんな正義感の強い大統領がいればな～な～んて、少し思ってしまうのですよね～♪
正義感の強い人って憧れます。
しかも、馬鹿で無鉄砲じゃない勇気のある人とかなお更・・・♪
そして、大統領は頭の機転をフル回転させ、大胆極まりない行動に出ます。
ドタンバの出来事により、いちかバチかのかけになりつつも・・
本当に予想外な方法で人々を救出していきます！
だがしかし、ハイジャック犯も頭の切れる男です！
ただではとんやがおろさない！
地上でもそんな状況を把握しつつ動きだし、大統領の身の上も色々とややこしいことに～～！！
てな展開になっていきます！！
国か、家族か・・・最悪の展開へとおいこまれて～～～
そして、派手なガンアクションになり～
操縦士のいない、エア。ホース。ワンの着地の問題へとたどりつきます！
そしてまた、ここでも無謀だけれど、燃料もコントロールもない状態ではこの方法しかなく～～
急死に一生を得てのハッピーＥＤです！
本当にハラハラドキドキのアクションでした！

てことで、次は又ハリソンの映画か何か１本中古探してこようかな～と～～♪