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CRISIS 公安機動捜査隊特捜班  6話 [TV感想]

はい、CRISIS6話~今回の~新しい任務は~~
そう、過去の実行犯・・・その正体が・・・!!
そして、その犯人の追跡が見つかるまで~稲見と田丸はお留守番~~(笑)
その姿はまさに、お預けを食らった狂犬二匹~~に見えてしょうがないんですがね・・(笑)
似てないようで、こういう時の行動や反応って、この二人はにている気がします・・(笑)
けれどただ単にお留守番しているわけじゃない~のが田丸~。
とか思いつつ~はい、OPで静かに振り返るシーン、何度見てもカッコイイよすぎですよね、何度見てもあきないOP~♪
そして~
上層部たちのやり取り~~
うん出世狙うんら、お上さんのいうとおり~にしなきゃだめんだんだよね。
でも、上に上り詰めた暁には、是非、この腐った上流階級な官僚システムを、壊して欲しい!!
そして、サラリーマン風の怪しい男達集団・・
マジ怖いです!
同じタイミング、同じ動きで~~軍人みたくゾロゾロと~~(笑)
て、その理由も後明らかになるのですが・・
多分、彼らも、同じ立場の人間~なのでしょうね・・今回のテロ犯罪の首謀者というより、リーダー格の方と~そして・・
凄いね、特務班~~本当、有能な人間の塊です!
しかもハッカー女子~顔幅広いのは勿論だけど、その発想能力!!
あの、田丸でさえ関心するくらいですから!!!
私のような一般人には、及びもつかない発想&行動能力です!!
そして、犯人は、まんまとその罠にひっかかっていくのですが・・・!
おお・・なんだろ、稲見の、やっちゃいますか~の一言に、田丸が嬉々として頷いてるあたり~(笑)
やはり、見た目よりも、この二人は似たもの同士だな~て、感じさせられちゃいます!
そして、スーパーの中~犯人の後を人気のない所までおうのですが・・・
立ち止まる複数のサラリーマン!
近寄りながら忍ばせていた警棒を自然な動きで取り出し構える田丸達・・・
そして、そんな彼らへと、振り返ぎわに、皆そろってかけていた眼鏡を投げ捨て、緒もむろに警棒をジャキッと取り出すシーン!!!
この、流れるような動作のシーンがメチャクチャカッコいいです!
というか、こういう演出、凄い好きなんですよ~♪
そして、鈍い金属質な音を響かせながら、2対数人による、激しいバトルがくり広げられ・・!!!!
結果、リーダーを逃がしてしまう結果になるのですが・・・
田丸と稲見は、そのリーダ格の真相について語り合います・・
二人の違う所はここなんですよね。
稲見は情熱の中にも理性という冷静さを失わない・・そう、上の命令に逆らうばかりでは、腐った世の中を変えたくても帰られない・・
思いと比例しない自身の力の弱さを、利口にも理解してしまっている。
反対に稲見は、論理よりも情熱・・
無鉄砲なことをいっているけれど、彼のいっていることの方が正しい・・
というより、そうしたいのがやまやまで~~だからこそ、田丸には言い返せる言葉もなく・・・
そして・・・
現在と過去の変化しすぎた彼の姿を見て、田丸は早く捕まえ任務から開放してやろう・・
そう、いってみせるのです。
犯人ばかりが加害者とは限らない・・
これ以上罪をおかさせる前に・・とめてやりたい・・それが稲見の正義なのでしょう!
そして・・
またまた、犯人を捕まえようと、稲見が無茶しますが~~
相手も一枚上手で悪戦苦闘~~
て、上司~相変わらず、見方なのか敵なのか、謎です~~
まさに・・獅子は我が子を千尋の谷に落とす~て奴ですか~~?
それとも彼らを利用して上り詰めようとしている??
うん、なかなかに荒治療?手法?というかなんというか~~~!
でも、それだけ彼ら~稲見の存在に期待している~て所はあるのでしょうね・・
いずれ腐った国家システムを壊すためには、今のままでは役不足とみて・・とか???
こういう過酷なドラマ見てると、現代の若者は、多少は千尋の谷に落とされ、自力で這い上がれる力~てのを見につけるべきなのかな?と、思わなくもないです。
基本的に、ネット上で炎上してる人って、ぬくぬくと温室で育てられた、何も知らないお坊ちゃま君~が多そう?
だからこそ、好き勝手に何も考えずに発言できるのだろうと思います。
本当~の苦労を重ねてきた人間は、炎上するよりも前に、羞恥心が勝って、もっと利己的な発言の仕方が出来るはずでしょうから~と、個人的な意見かな~断言はしないけど・・(笑)
そして・・・
行なわれた犯行をなんとか止めることは出来たのですが~~
その結末というか、犯人に対しての特務班の皆の表情が・・なんともいえないですね
同情というか、哀れんでいるというか・・
どんなに被害者であっても、罪は罪でしかない・・・
言い訳に過ぎないのですよね、彼のいっていることは・・
自分と同じ身になればお前にもわかるだろう~という叫び・・
そう、稲見のいう通り、彼には、ソレに値する人間ではない、ちっぽけな人間だったんですよ。
元の世界に戻ることが出来ないのではなく、自分から元の世界に戻ることを切り捨ててしまったのですから。
多くの犠牲の上に自分が生きていることが、正しいといいきれる彼は、他者の命を奪うことが正しいといいきっているのですもの・・・そんなこと、決してありません!
人間、罪の意識があってこそ、なんぼの生き物・・ 罪があることを前提として生きていける人間は、最早人の心を忘れているのでは・
・と思う。
自分さえ良ければいい~なんて考えは、私の思考にはありませんし・・。
そして、稲見~~
本当、田丸にくらべて、彼の方が純粋なのかもしれません。
仕事での結果、毎回彼は酷く心を痛めているシーンが多く感じます。
そして、今回、そんな彼に電話くれた相手は・・・もしかしたら、バーでの彼女だったのかな・・とか思いつつ~。
待て、次回!

タグ:西島 小栗
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