この世界の片隅に １～２話 [ＴＶ感想]
この世界の片隅に １～２話
見てると、心がほっこりしてくる作品です。
私は、こういった時代に生きていた人間ではないけれど、何処か懐かしさを感じるのは何故でしょう・・
きっと、祖父母の若い頃はこんな時代だったんだろうな・・。
祖父母の話しを思い出し、色々想像してしまいます。
国に命を捧げることは男の誉れ・・
生きて帰るははずべきこと・・
そんなことをいわれる時があったなんて・・
私達の生活は、なんて自由に、豊かになったことでしょう・・。
今の時代のように、何もかもが自由で、恵まれた時代ではなくて・・
女はでしゃばらず慎ましやかに、品よく、何時も男の隣で腰を低くし、前を歩かず男をたてて生きる・・・
嫁いだ先では義母様のいうことを尊重し・・
今の時代に比べると、本当、色んな意味で窮屈で、自由のきかない時代でもあったでしょう・・
それでも、今の若い人達が忘れさられた人の温もりや人情がとても強い時代でもあり・・
きっと、色んなことを学び、工夫し生きていられたんだろうな・・と・・
てか、本当、学ぶこと、覚えることが沢山あって・・
仕来りというものを大事にされていた時代でもあったのでしょうし・・
本当、お姑関係とか本当～～に大変で・・
やりたくないから嫌だ～なんて言葉は通用しない・・
やりたかろうが、やりたくなかろうが、やらなきゃいけないものはやらなきゃいけない！
文句あるなら妻の資格なし～～とさえいわれたんじゃないでしょうか？
出産直後に赤ちゃん抱いて畑仕事とか・・
体調が悪くてもお姑さんの言うことには逆らえず～～
と、なにやら色々あった模様です・・。
そう、結婚する際、家族と遠く離れた土地に引っ越す不安とか、鈴ほどではないにしろ、少なからずとも私も抱いていましたし・・。
で、結婚した後のご近所、親戚づきあいの深さに驚いた経験も・・（笑）
顔と名前覚えるのに頭がパンクしそうで・・（笑）
でも、その付き合いが非情に有り難いこともあったり、面倒だったり・・（笑）
本当、時代は変わり、今は男女平等・・
車や電車という乗り物もあります。
会おうと思えば会えない距離でもないし、それが許されない時代でもない・・
本当に今の世の中は便利なものです・・
便利になりすぎて怖いくらい・・（笑）
この番組を見てると、ふと思ってしまいました。
そう、少しぐらいは不便な方がいい。
多少は窮屈なぐらいの方がいい。
その方が、当たり前のことが大切に感じられるのではないかな・・と、思うのです。
この主人公は、初恋も知らず、見知らぬ男性と急に結婚を決められて・・・
勿論、今回の結婚は政略結婚ではなく、相手の方が彼女を見初めたという形ですが・・・。
彼女の苦労はこれからです。
環境が変わり、見知らぬ人所にいきなり放り込まれることになるのですから、不安にならないほうがおかしくて・・。
この主人公の雰囲気や環境が多少なりとも自分とにかよっているというか・・
人よりも、どんくさくて、要領悪くて・・
でも、そんな彼女を必要としてくれる人がいて・・
本当に大変だと思います。
慣れない土地、人、それだけでも大変なのに足の不自由な義母様のお世話・・
本当に、お姑関係って難しくてって、私も母に、何かあったときはああしなさい、分からない所はちゃんと教えてもらうようにしなさい・・
と、本当に色々叩き込まれましたね～
そして、実際に、実家とは違う深い近所づきあいに風習、作業に・・と・・右も左もわからなくって・・
料理の味もこれでいいのか分からず問えば、～好みなのようにしていいよ～といわれそんな～～と、途方にくれる主人公主婦の心情にリンクしすぎてしまって・・（笑）
お隣さん同士の付き合いも多くて、ご近所さんへのこまめな挨拶、ここのおうちは～と、次から告ぎえて色んな方を紹介されても、はい、宜しくお願いします～と、頭下げ続けるものの、頭の中は色んなこと整理しようと一杯一杯で・・（笑）
本当、大変だけれど横のつながりが強くあって・・
本来なら泣き言いってしまうだろう状態だけど、鈴は必死に頑張って、旦那様にも「自分が必要とされている、それは凄く嬉しいことです」と、大変の一言も零さず、凄いですよね、尊敬しちゃいます。
そんな鈴の一生懸命のかいあって、少しづつうち解けていく様を見てると、本当に、心がほっこりしていいな・・・と、心より思います。
旦那様のぎこちないし視線も、とっても優しくて・・
何であんなにぎこちなかったのか・・その理由にようやく納得できたりもして・・♪
どんくさくても何でも、一生懸命出来るかどうか～の方が大事なんです。
頑張ればドンくさいながらにも出来ていくものだし・・
文句いってたって前に進めないし、文句いう暇あるなら手と頭を動かすべきだと思いますしね♪
そして今時の若い子は、物にあふれすいていて好き嫌い～で贅沢できる時代になったけど・・
この時代はそういうわけにはいかない。
服が破れればﾂｷﾞﾊｷﾞでも、何でもちゃんと手直し手して、大事にしていかなければ生きていけない時代・・
家族の仕来りだなんだも、大事にしなきゃ家族として認めてもらえない時代・・
そう、そんな、今のようにわがままの許された時代ではなくって・・
正直、不器用な鈴の旦那さんのお姉さん～とは思えない程に自由奔放なこの方・・
ダメだよ、子を持つ親の身であるのならば、自分のわがままに子を巻き込んで振り回しちゃ・・
とか思っていましたが、義母様のおっしゃるとおり口がキツイだけで悪い人じゃなくって・・
その分、お姑関係はイイ感じになりつつあります♪
いいですよね、嫌味言われても、何言われても笑顔で受け止める鈴ちゃん～（笑）
おっとりしているけれど、真の強い子だと思います♪
にしても、この義姉は本当にとんでもない女というか・・
少しでもイイ人なのかな？なんて思っていたら・・・
とんでもなく、この新婚さんを引っ掻き回すことに・・
ああ・・なんだろ、旦那さんが可哀想です・・。
本当に、義母様の代わりのお手伝いさん気分であり、妻～という意識が全然ないんだろうな・・と・・
今度ばかりは、鈴の行動には同調は出来ませんでしたが・・・
いや～だって、そんなしばらく実家返れ～ていわれて、この空気のまま返ったら、一生戻ってこれないし、本気にしちゃダメだよ～鈴ちゃん～～（汗）
と、思ってしまいました。
鈴の喜ぶ姿見て義母様の複雑なあの表情が気になってしょうがなくって・・・
でも、本当にお姑関係って難しいものです。
良い関係作れればいいけれど・・
でも、それでも気をもむことも沢山あって・・
特に介護になると・・・
にしても、鈴ちゃん・・
大変な苦労を苦労と受け取らずに頑張ってしまえているところが又凄いといいますか・・。
そして・・
ここで、思い出します。
旦那様との始めての出会い・・
そう、鈴にとっては初対面だけど、そう思っていたのは彼女だけで・・
そして、鈴ちゃんは駆け出します。
そして、一番最初に出迎えてくれたのは・・
本当に、この人は不器用なあらに鈴のことを大切にしてくれているのだと・・。
そう、お姑関係にストレスのあまり１０円ハゲを作っちゃってる彼女の頭のことも、わかっていて知らない素振りで接してみたり・・・
ここから、ようやくちゃんとした夫婦として歩き始めたのかな・・なんて・・
そして・・・
切ない三角関係が・・・！！！
という感じで、待て次回！です！
見てると、心がほっこりしてくる作品です。
私は、こういった時代に生きていた人間ではないけれど、何処か懐かしさを感じるのは何故でしょう・・
きっと、祖父母の若い頃はこんな時代だったんだろうな・・。
祖父母の話しを思い出し、色々想像してしまいます。
国に命を捧げることは男の誉れ・・
生きて帰るははずべきこと・・
そんなことをいわれる時があったなんて・・
私達の生活は、なんて自由に、豊かになったことでしょう・・。
今の時代のように、何もかもが自由で、恵まれた時代ではなくて・・
女はでしゃばらず慎ましやかに、品よく、何時も男の隣で腰を低くし、前を歩かず男をたてて生きる・・・
嫁いだ先では義母様のいうことを尊重し・・
今の時代に比べると、本当、色んな意味で窮屈で、自由のきかない時代でもあったでしょう・・
それでも、今の若い人達が忘れさられた人の温もりや人情がとても強い時代でもあり・・
きっと、色んなことを学び、工夫し生きていられたんだろうな・・と・・
てか、本当、学ぶこと、覚えることが沢山あって・・
仕来りというものを大事にされていた時代でもあったのでしょうし・・
本当、お姑関係とか本当～～に大変で・・
やりたくないから嫌だ～なんて言葉は通用しない・・
やりたかろうが、やりたくなかろうが、やらなきゃいけないものはやらなきゃいけない！
文句あるなら妻の資格なし～～とさえいわれたんじゃないでしょうか？
出産直後に赤ちゃん抱いて畑仕事とか・・
体調が悪くてもお姑さんの言うことには逆らえず～～
と、なにやら色々あった模様です・・。
そう、結婚する際、家族と遠く離れた土地に引っ越す不安とか、鈴ほどではないにしろ、少なからずとも私も抱いていましたし・・。
で、結婚した後のご近所、親戚づきあいの深さに驚いた経験も・・（笑）
顔と名前覚えるのに頭がパンクしそうで・・（笑）
でも、その付き合いが非情に有り難いこともあったり、面倒だったり・・（笑）
本当、時代は変わり、今は男女平等・・
車や電車という乗り物もあります。
会おうと思えば会えない距離でもないし、それが許されない時代でもない・・
本当に今の世の中は便利なものです・・
便利になりすぎて怖いくらい・・（笑）
この番組を見てると、ふと思ってしまいました。
そう、少しぐらいは不便な方がいい。
多少は窮屈なぐらいの方がいい。
その方が、当たり前のことが大切に感じられるのではないかな・・と、思うのです。
この主人公は、初恋も知らず、見知らぬ男性と急に結婚を決められて・・・
勿論、今回の結婚は政略結婚ではなく、相手の方が彼女を見初めたという形ですが・・・。
彼女の苦労はこれからです。
環境が変わり、見知らぬ人所にいきなり放り込まれることになるのですから、不安にならないほうがおかしくて・・。
この主人公の雰囲気や環境が多少なりとも自分とにかよっているというか・・
人よりも、どんくさくて、要領悪くて・・
でも、そんな彼女を必要としてくれる人がいて・・
本当に大変だと思います。
慣れない土地、人、それだけでも大変なのに足の不自由な義母様のお世話・・
本当に、お姑関係って難しくてって、私も母に、何かあったときはああしなさい、分からない所はちゃんと教えてもらうようにしなさい・・
と、本当に色々叩き込まれましたね～
そして、実際に、実家とは違う深い近所づきあいに風習、作業に・・と・・右も左もわからなくって・・
料理の味もこれでいいのか分からず問えば、～好みなのようにしていいよ～といわれそんな～～と、途方にくれる主人公主婦の心情にリンクしすぎてしまって・・（笑）
お隣さん同士の付き合いも多くて、ご近所さんへのこまめな挨拶、ここのおうちは～と、次から告ぎえて色んな方を紹介されても、はい、宜しくお願いします～と、頭下げ続けるものの、頭の中は色んなこと整理しようと一杯一杯で・・（笑）
本当、大変だけれど横のつながりが強くあって・・
本来なら泣き言いってしまうだろう状態だけど、鈴は必死に頑張って、旦那様にも「自分が必要とされている、それは凄く嬉しいことです」と、大変の一言も零さず、凄いですよね、尊敬しちゃいます。
そんな鈴の一生懸命のかいあって、少しづつうち解けていく様を見てると、本当に、心がほっこりしていいな・・・と、心より思います。
旦那様のぎこちないし視線も、とっても優しくて・・
何であんなにぎこちなかったのか・・その理由にようやく納得できたりもして・・♪
どんくさくても何でも、一生懸命出来るかどうか～の方が大事なんです。
頑張ればドンくさいながらにも出来ていくものだし・・
文句いってたって前に進めないし、文句いう暇あるなら手と頭を動かすべきだと思いますしね♪
そして今時の若い子は、物にあふれすいていて好き嫌い～で贅沢できる時代になったけど・・
この時代はそういうわけにはいかない。
服が破れればﾂｷﾞﾊｷﾞでも、何でもちゃんと手直し手して、大事にしていかなければ生きていけない時代・・
家族の仕来りだなんだも、大事にしなきゃ家族として認めてもらえない時代・・
そう、そんな、今のようにわがままの許された時代ではなくって・・
正直、不器用な鈴の旦那さんのお姉さん～とは思えない程に自由奔放なこの方・・
ダメだよ、子を持つ親の身であるのならば、自分のわがままに子を巻き込んで振り回しちゃ・・
とか思っていましたが、義母様のおっしゃるとおり口がキツイだけで悪い人じゃなくって・・
その分、お姑関係はイイ感じになりつつあります♪
いいですよね、嫌味言われても、何言われても笑顔で受け止める鈴ちゃん～（笑）
おっとりしているけれど、真の強い子だと思います♪
にしても、この義姉は本当にとんでもない女というか・・
少しでもイイ人なのかな？なんて思っていたら・・・
とんでもなく、この新婚さんを引っ掻き回すことに・・
ああ・・なんだろ、旦那さんが可哀想です・・。
本当に、義母様の代わりのお手伝いさん気分であり、妻～という意識が全然ないんだろうな・・と・・
今度ばかりは、鈴の行動には同調は出来ませんでしたが・・・
いや～だって、そんなしばらく実家返れ～ていわれて、この空気のまま返ったら、一生戻ってこれないし、本気にしちゃダメだよ～鈴ちゃん～～（汗）
と、思ってしまいました。
鈴の喜ぶ姿見て義母様の複雑なあの表情が気になってしょうがなくって・・・
でも、本当にお姑関係って難しいものです。
良い関係作れればいいけれど・・
でも、それでも気をもむことも沢山あって・・
特に介護になると・・・
にしても、鈴ちゃん・・
大変な苦労を苦労と受け取らずに頑張ってしまえているところが又凄いといいますか・・。
そして・・
ここで、思い出します。
旦那様との始めての出会い・・
そう、鈴にとっては初対面だけど、そう思っていたのは彼女だけで・・
そして、鈴ちゃんは駆け出します。
そして、一番最初に出迎えてくれたのは・・
本当に、この人は不器用なあらに鈴のことを大切にしてくれているのだと・・。
そう、お姑関係にストレスのあまり１０円ハゲを作っちゃってる彼女の頭のことも、わかっていて知らない素振りで接してみたり・・・
ここから、ようやくちゃんとした夫婦として歩き始めたのかな・・なんて・・
そして・・・
切ない三角関係が・・・！！！
という感じで、待て次回！です！
タグ：ドラマ
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