この世界の片隅に 3~4話 感想 [TV感想]
この世界の片隅に 3~4話 感想です♪
このあたりから、切な~い恋話し・・な感じになる模様ですが・・
鈴ちゃんは相変わらずですね~。
この時代は、本当にものがなくて、砂糖すら輸入がストップされ高級品になったり、考えられなく高価な物になる・・
今、こうしてここに、あって当たり前のものが、どれ程大切だったか・・と、視聴する度思います。
家族や友人、食べるもの、温かい寝床、贅沢いえる環境・・
日々、それらに感謝し、大事にして生きていらっしゃる方々ばかりだったことでしょう。
旦那さんは戦争で帰ってこない・・なんて当たり前で・・
だからといって、旦那様のお勤めを家族がひきとめるわけにもいかず・・
そういう覚悟を持って嫁は夫の下に嫁がねばならない時代だったのかもしれません。
そして、跡継ぎを生むのが嫁の務め・・
なんて、今の人からすれば、なんで?子供有無とか生まないとか自由じゃない!
なんて突っ込まれそうですが・・
家を絶やさせないために跡継ぎを生む・・
家系というものを大事にしている時代だったのです。
男子を産んでいずれは戦火の中・・お国の名誉のために働くべく・・・というのもあったかもしれませんね。
なんて、そこは私の想像でもありますが・・
鈴の旦那様は身体検査の結果、戦場に足を赴くことできないことは、男としては後ろめたい思いを感じていたのかもしれません。
長男だから我慢することも多くて・・
最初の「鈴さん、俺を助けてくれ」には、そんな思いがあったのかも・・・
確かな言葉や表現がない分、心に感じてくる、何気ない会話が妙に考えさせられる作品。
なんでも感でも作品が全て応えを出させるのではなく、視聴者に考えさせる・・そういうものも大事だよね・・なんて思います♪
でも・・
明日死ぬかもしれない、大きな戦・・
そういった死地へ向かう男達の、内心、言葉では覚悟を決めていても、内心はどのように思っていたのか・・
命と隣り合わせな立場でない彼を見下しながらも、お国のために命をはって戦う方々・・
その言葉を聞いて喧嘩をふっかけられた相手の言葉に複雑に思う鈴の旦那・・
そう、どんなに名誉だろうが、なんであろうが、死ぬのは怖い・・
そう思うのが人として当たり前のことで・・
それでも避けられない運命というものある。
こういうのみてると、ニュースにされる、つまらない理由で喧嘩して殺人へと運ぶ、いい大人達が情けなくありますね。
人の命って、もっと重いものなのに、いつからこんなに軽んじるようになったのだろう・・・
なんて、ふと思ってしまいます。
自分が死ぬの怖いのに、相手の命奪うことに恐怖を感じられない・・そんな人間がいることに恐怖を抱きつつも、そういう人たちの心理はあまりにも理解不能で・・
そして、恋愛も・・
軽い気持ちで見知らぬ男に平気で体を売る女の子達・・
身寄りやお金あなく遊女として体をうる少女とはわかえが違うのにな・・
なんて思ってしまいます。
特殊な犯罪に簡単に手をそめる子供達もです・・。
もっと、想像力を膨らませるべき・・
悪いことをしたら自分がどうなり、自分以外の人が、どう思いどんな目になるのか・・
最近は、勉強、勉強~学校の教科書さえやっていればいい~と・・
そんな教育方針だから、感性が弱く、人付き合いを好まない子供達が生まれてくるのです。
教科書の勉強は大事、でも友達と遊んで喧嘩して怪我して・・
それも立派な勉強・・
人とどう付き合えばよいのか、話し方、何をどうすれば怪我になるか・・
そういったもの全ての経験が学びの全てなんです”!
そのために学校にいっています!
教科書の勉強だけが全てなら通信教育で十分なんです!
そういった、大事なもの、本当、忘れちゃのいけないですよ。
そして、話しは作品の今回のキーワードである純愛に話しを戻しますが・・
一途に一人の人を思えるのはいいことだと思います・・。
凄く素敵なこと・・
鈴が旦那さんに向ける思い、そして、鈴と偶然関わりを持ってしまうことになった遊女と、旦那さんの関係・・
多分、ご家族が話されていた、あの女性のことなのかな??
でも、そうなると・・
なんて、ふと、色々気になる所が出て、色々考えてしまうというか、気になってしかたないのですが・・♪
であってしまった、鈴と、この遊女との奇妙な友情が芽生えていきます。
私が彼女の立場だったら、鈴の旦那がもしも、自分の思い人かもしれない・・・?
それを知った後も、あんなに穏やかに笑う大人の対応なんてとれるだろうか・・
なんて思ってしまいます。
中むつまじい二人の様子を見て、どんな風に感じたでしょうか・・
そして・・
鈴ちゃん、本当に可愛いですね、アイスクリームすら食べたことがなくて、それを一口する度に感動して・・
本当に、色んな物が高級で貴重なものだった時代・・
今の若い子だったら、アイス一つでこんなに感動し、味わっては食べないだろうな・・
なんて思うと、本当に有り難いことこの上ない時代になったものです♪
本当、なんでもかんでもあるよりも、少しくらい不便な方が、きっと無くす物ないんじゃないかな・・と、思います。
家族を大事にしたいと思うのも、多少の苦労があるからこそ、人より一層、大切に感じられるんだろうと思うし・・
私も、子供の頃の苦労をしていなければ、こんな気持ちにならなかったでしょうし・・
なんて、今なら思います♪
アイスクリーム食べたことすら、鈴にとってはかけがえの無い思い出・・
そういう思いは凄く、すご~~く大事ですよ♪
お肉一つの贅沢に涙して感想したり・・
そして、本当・・・
色々複雑な家庭を持ってる子供って、大人よりもずっとしっかりしていて・・・
親よりもずっと子供の方が物事ちゃんと見えていたりして・・
知るからこそ教わることは増えていきます♪
親って、やはり子供から学ぶ物って沢山あるんだろうな・・と・・
そして思う・・
親というのは、自分を犠牲にしてでも子供を守るべき立場なんだと・・
親の身勝手で子供を悲しませることだけは絶対にしちゃいけないと・・
世の中にはどうにもならないこともあるけれど、頑張ればなんとかなることだって沢山ある・・
親の理屈なんて子供には関係なくて・・
それに巻き込まれ涙する子供をみると、本当に切なくなる・・。
自分は入らない子・・
向こうは必用とされているけれど、自分はいてもいなくてもいいんだ・・
と・・
お姑関係上手くいかず、その板ばさみになんてしちゃいけないのです。
この義姉は、本当に何処までも自分本意で、今を生きる私すら信じられなくびっくりです!
今の時代ならともかく、この時代に、こんな身勝手すれば家族に受け入れられるはずもないでしょうに・・
と、泣いてすがる妹と・・
悟りすぎているお兄ちゃんが切なすぎて・・
そして、すっかり嫁として馴染んで皆に褒められて・・
でも、そんなおり、旦那様の昔の女の人の話しらしいものが・・
そして、多分このお茶碗は、その彼女のもの・・だったりするのかな?
旦那さん、上手くごまかしたみたいですが・・。
そして、なんとなく、その秘密を悟り始めるのです・・。
いっときの気の迷い、鈴と出会う前に好いた女の子がいて当たり前、あのとき結婚しなくてよかったね・・
そう、いってみせる家族やご近所さんたちの会話が思い出され・・
りんどうの花・・
あの人が着ていた着物と、りんどうの柄のお茶碗・・・
色々思い悩み始めます。
そして、この時代の人々は本当にないものが沢山あるから、あるもので上手く工夫して・・
そう、知恵を使わなければ生きていけない時代・・。
そんな小さな工夫をする度に、自分と重ねる鈴・・
自分は、あの人の代用品ではないのか・・と・・
はっきりいえれば・・
聞くことが出来ればよいのだけれどね・・
もしもそうだと頷かれたら・・
きっと、自分の居場所をなくしてしまいそうで、怖くなる・・
そんな気持ちなのかな、鈴ちゃんは・・。
そして・・
予想外な人との驚きの再会~~!
そして、次回から、とうとう戦争が始まり・・・
という所で、待て次回!
このあたりから、切な~い恋話し・・な感じになる模様ですが・・
鈴ちゃんは相変わらずですね~。
この時代は、本当にものがなくて、砂糖すら輸入がストップされ高級品になったり、考えられなく高価な物になる・・
今、こうしてここに、あって当たり前のものが、どれ程大切だったか・・と、視聴する度思います。
家族や友人、食べるもの、温かい寝床、贅沢いえる環境・・
日々、それらに感謝し、大事にして生きていらっしゃる方々ばかりだったことでしょう。
旦那さんは戦争で帰ってこない・・なんて当たり前で・・
だからといって、旦那様のお勤めを家族がひきとめるわけにもいかず・・
そういう覚悟を持って嫁は夫の下に嫁がねばならない時代だったのかもしれません。
そして、跡継ぎを生むのが嫁の務め・・
なんて、今の人からすれば、なんで?子供有無とか生まないとか自由じゃない!
なんて突っ込まれそうですが・・
家を絶やさせないために跡継ぎを生む・・
家系というものを大事にしている時代だったのです。
男子を産んでいずれは戦火の中・・お国の名誉のために働くべく・・・というのもあったかもしれませんね。
なんて、そこは私の想像でもありますが・・
鈴の旦那様は身体検査の結果、戦場に足を赴くことできないことは、男としては後ろめたい思いを感じていたのかもしれません。
長男だから我慢することも多くて・・
最初の「鈴さん、俺を助けてくれ」には、そんな思いがあったのかも・・・
確かな言葉や表現がない分、心に感じてくる、何気ない会話が妙に考えさせられる作品。
なんでも感でも作品が全て応えを出させるのではなく、視聴者に考えさせる・・そういうものも大事だよね・・なんて思います♪
でも・・
明日死ぬかもしれない、大きな戦・・
そういった死地へ向かう男達の、内心、言葉では覚悟を決めていても、内心はどのように思っていたのか・・
命と隣り合わせな立場でない彼を見下しながらも、お国のために命をはって戦う方々・・
その言葉を聞いて喧嘩をふっかけられた相手の言葉に複雑に思う鈴の旦那・・
そう、どんなに名誉だろうが、なんであろうが、死ぬのは怖い・・
そう思うのが人として当たり前のことで・・
それでも避けられない運命というものある。
こういうのみてると、ニュースにされる、つまらない理由で喧嘩して殺人へと運ぶ、いい大人達が情けなくありますね。
人の命って、もっと重いものなのに、いつからこんなに軽んじるようになったのだろう・・・
なんて、ふと思ってしまいます。
自分が死ぬの怖いのに、相手の命奪うことに恐怖を感じられない・・そんな人間がいることに恐怖を抱きつつも、そういう人たちの心理はあまりにも理解不能で・・
そして、恋愛も・・
軽い気持ちで見知らぬ男に平気で体を売る女の子達・・
身寄りやお金あなく遊女として体をうる少女とはわかえが違うのにな・・
なんて思ってしまいます。
特殊な犯罪に簡単に手をそめる子供達もです・・。
もっと、想像力を膨らませるべき・・
悪いことをしたら自分がどうなり、自分以外の人が、どう思いどんな目になるのか・・
最近は、勉強、勉強~学校の教科書さえやっていればいい~と・・
そんな教育方針だから、感性が弱く、人付き合いを好まない子供達が生まれてくるのです。
教科書の勉強は大事、でも友達と遊んで喧嘩して怪我して・・
それも立派な勉強・・
人とどう付き合えばよいのか、話し方、何をどうすれば怪我になるか・・
そういったもの全ての経験が学びの全てなんです”!
そのために学校にいっています!
教科書の勉強だけが全てなら通信教育で十分なんです!
そういった、大事なもの、本当、忘れちゃのいけないですよ。
そして、話しは作品の今回のキーワードである純愛に話しを戻しますが・・
一途に一人の人を思えるのはいいことだと思います・・。
凄く素敵なこと・・
鈴が旦那さんに向ける思い、そして、鈴と偶然関わりを持ってしまうことになった遊女と、旦那さんの関係・・
多分、ご家族が話されていた、あの女性のことなのかな??
でも、そうなると・・
なんて、ふと、色々気になる所が出て、色々考えてしまうというか、気になってしかたないのですが・・♪
であってしまった、鈴と、この遊女との奇妙な友情が芽生えていきます。
私が彼女の立場だったら、鈴の旦那がもしも、自分の思い人かもしれない・・・?
それを知った後も、あんなに穏やかに笑う大人の対応なんてとれるだろうか・・
なんて思ってしまいます。
中むつまじい二人の様子を見て、どんな風に感じたでしょうか・・
そして・・
鈴ちゃん、本当に可愛いですね、アイスクリームすら食べたことがなくて、それを一口する度に感動して・・
本当に、色んな物が高級で貴重なものだった時代・・
今の若い子だったら、アイス一つでこんなに感動し、味わっては食べないだろうな・・
なんて思うと、本当に有り難いことこの上ない時代になったものです♪
本当、なんでもかんでもあるよりも、少しくらい不便な方が、きっと無くす物ないんじゃないかな・・と、思います。
家族を大事にしたいと思うのも、多少の苦労があるからこそ、人より一層、大切に感じられるんだろうと思うし・・
私も、子供の頃の苦労をしていなければ、こんな気持ちにならなかったでしょうし・・
なんて、今なら思います♪
アイスクリーム食べたことすら、鈴にとってはかけがえの無い思い出・・
そういう思いは凄く、すご~~く大事ですよ♪
お肉一つの贅沢に涙して感想したり・・
そして、本当・・・
色々複雑な家庭を持ってる子供って、大人よりもずっとしっかりしていて・・・
親よりもずっと子供の方が物事ちゃんと見えていたりして・・
知るからこそ教わることは増えていきます♪
親って、やはり子供から学ぶ物って沢山あるんだろうな・・と・・
そして思う・・
親というのは、自分を犠牲にしてでも子供を守るべき立場なんだと・・
親の身勝手で子供を悲しませることだけは絶対にしちゃいけないと・・
世の中にはどうにもならないこともあるけれど、頑張ればなんとかなることだって沢山ある・・
親の理屈なんて子供には関係なくて・・
それに巻き込まれ涙する子供をみると、本当に切なくなる・・。
自分は入らない子・・
向こうは必用とされているけれど、自分はいてもいなくてもいいんだ・・
と・・
お姑関係上手くいかず、その板ばさみになんてしちゃいけないのです。
この義姉は、本当に何処までも自分本意で、今を生きる私すら信じられなくびっくりです!
今の時代ならともかく、この時代に、こんな身勝手すれば家族に受け入れられるはずもないでしょうに・・
と、泣いてすがる妹と・・
悟りすぎているお兄ちゃんが切なすぎて・・
そして、すっかり嫁として馴染んで皆に褒められて・・
でも、そんなおり、旦那様の昔の女の人の話しらしいものが・・
そして、多分このお茶碗は、その彼女のもの・・だったりするのかな?
旦那さん、上手くごまかしたみたいですが・・。
そして、なんとなく、その秘密を悟り始めるのです・・。
いっときの気の迷い、鈴と出会う前に好いた女の子がいて当たり前、あのとき結婚しなくてよかったね・・
そう、いってみせる家族やご近所さんたちの会話が思い出され・・
りんどうの花・・
あの人が着ていた着物と、りんどうの柄のお茶碗・・・
色々思い悩み始めます。
そして、この時代の人々は本当にないものが沢山あるから、あるもので上手く工夫して・・
そう、知恵を使わなければ生きていけない時代・・。
そんな小さな工夫をする度に、自分と重ねる鈴・・
自分は、あの人の代用品ではないのか・・と・・
はっきりいえれば・・
聞くことが出来ればよいのだけれどね・・
もしもそうだと頷かれたら・・
きっと、自分の居場所をなくしてしまいそうで、怖くなる・・
そんな気持ちなのかな、鈴ちゃんは・・。
そして・・
予想外な人との驚きの再会~~!
そして、次回から、とうとう戦争が始まり・・・
という所で、待て次回!
タグ:ドラマ
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