お気に入りのＢ級映画（洋画）

はい、映画の感想等にいたっては、すご～～く久しぶりになってしまいましたが・・
その間にＢ級映画をアマゾンでしこたま視聴した結果、お気に入りのマニアック作品を見つけたのでご紹介～♪

スパイダーシティ

説明という無駄を省いて、いきなり地震の影響で地下に暮らしていた巨大蜘蛛が街に繰り出してくるという、パニック映画ですが・・
そう、無駄を省いているあたり落ちが弱く、いかにもＢ級な感じですが、ちゃんとパニック映画にはなってるんです（笑）
そしてＢ級だからこその面白さ・・
そう、Ａ級作品なら、何でそこでそんな行動に出る～～！
という突っ込み所はマイナスとなるのですが・・・
この作品では、その突っ込み所がいい感じでコミカル映画として成り立っているのが又不思議で・・・（笑）
小指サイズの蜘蛛相手なんだから、何もそこまでびびらずとも背中向けて走ればいいのに、何で後ずさりして蜘蛛の巣に自ら落ちていこうとするんだ～～～とか・・（笑）
後、気がつけばどんどん数が増えるだけでなく巨大化している蜘蛛達・・
こうなると地味に恐ろしいのですが、その退治の仕方が笑えるんです！
飛び込んでくる蜘蛛相手に野球バットで打ち返してホームラン～～とか・・・（笑）
四苦八苦しながらパニくりながら退治していく民間人の行動がいちいちありえなさすぎて面白いんですよ（笑）
で、そんな感じで物語が進んでいくので、意外と間延びしたシーンにならず・・
最後は感動させつつも、やはり笑いのオチで結末を迎える～～と・・
色んな意味で斬新すぎるパニック映画～てのも悪くないかな・・と・・・


ゴースト　シャーク

数年前ネット上で以外に面白い～～と評価されていた作品を偶然アマゾンで見かけたので、視聴してみたのですが～～
殺された鮫が、復讐のために人を襲います。
多くの人間を巻き込んでは、水さえあれば、海だけでなく、空でも地面にでもどこでも出てくるつわもの！
そう、些細なことで腹いせ腹いせにと、たまたま泳いでいた鮫に無体な仕打ちをして・・
その結果瀕死になった鮫は、とある洞窟にたどり着き息絶える。
そこで、不可思議な光とともに、覚めは亡霊として復活してしまい・・・
そう・・
本当～～に水さえあれば蛇口からでも出てくるので・・
水を見るたび、何時、どの水からどんな風に出てくるんだ～～と・・
以外とハラハラドキドキ～という感じで見させて頂けるので、これも思ったよりも中だるみがなく・・
けれど、あまりにも神出鬼没すぎる登場に、もう笑うしかなくって・・・（笑）
それでも、以外にもオチはちゃんとあったのが良かったかな～～と・・
何故あの覚めは亡霊として目覚めたのか・・
そして、それを封印するためにはどうすればいいのか・・・
という所を、Ｂ級作品の割にはちゃんと作られていたのが良かったかな～と・・
ということで～これも又、コメディ　パニック～～という系統のジャンルに入れてよい作品かと・・・。

にしても、Ｂ級映画見て思うのは、主人公含めて登場人物たち～おばかさんばっかだな～～と、思ってしまうのは私だけでしょうか・・
いえ、だからこそ笑える展開であり、Ｂ級作品になるのでしょうが・・・
なんて思いつつ・・・（笑）
軽～くマニアックな映画のご紹介～～でした♪
他にも色々見ましたが、印象に残った映画のみをＵＰさせて頂ました♪
最近のほうがはあまり面白みが感じられなくなったので・・
昔のドラマとかあさりつつ細々視聴していこうかと・・・（笑）